春になりますと、あちこちで桜を始めいろいろな花が咲き始めますね。

花好きの私としましては、毎週末、今度はどこに行ってなんの花を見ようかワクワクします。

桜が終わって、5月に近くなると牡丹や藤の花が咲き始めますね。

関西でも牡丹や藤の花で有名な所はたくさんありますが、中でも、奈良県葛城市の當麻寺(たいまでら)は、牡丹の花が有名なお寺です。

昨年の秋に紅葉を見に行きましたが、華やかな牡丹の方が人気のお寺です。

今回は、當麻寺の牡丹について調べてみました♬

Sponsored Links

當麻寺

奈良時代にその土地を治めていた葛城氏の一族である當麻(たいま)氏の氏寺として創建されたと言われています。

現在は、高野山真言宗と浄土宗の2つの宗派が並立しています。

當麻寺といえば、中将姫(ちゅうじょうひめ)伝説が有名で、バスクリンでおなじみの製薬会社「ツムラ」の「中将湯」(バスクリンの前身)は、この中将姫伝説から来ているとされています。

出典:https://www.tsumura.co.jp

🌸中将姫伝説とは・・・

中将姫は奈良時代の貴族(藤原鎌足の孫である藤原豊成)の娘で美しく成長しますが、継母に冷たくされ、ついには継母の命により家臣によって「ひばり山」で殺されかけてしまいます。

しかし、家臣は中将姫を殺すことができず、「ひばり山」に置き去りにしてしまいます。

(白雪姫のお話に似ていますね)

その後、中将姫は當麻寺で出家し、五色の蓮糸を使って一夜でを織り上げ、人々に仏教の教えを説き続け、29歳で極楽往生をされました。

中将姫が織り上げたという「當麻曼荼羅」(非公開)は、當麻寺の本尊となり、国宝に指定されています。

中将姫が當麻寺で出家する前に身を寄せていたのが「ツムラ」の初代:津村重舎の母方の実家:藤村家で、その後當麻寺で修行中に薬草の知識を得た中将姫が、薬の処方を藤村家にも伝え、それか藤村家家伝の薬である「中将湯」になったと言われています。

 

🌸住所:葛城市當麻1263

🌸アクセス:

  • 近鉄南大阪線「当麻寺駅」から 徒歩15分

🌸拝観料:境内は無料ですが、各塔頭で拝観料が必要になります。

  • 中之坊:500円
  • 西南院:300円
  • 奥院:300円
  • 護念院:300円

🌸當麻寺の牡丹

當麻寺には中之坊・西南院・護念院・奥院(おくのいん)といったいくつかの塔頭があり、それぞれの塔頭内に牡丹が植えられていて、合わせて約5,000株と言われています。

その中でも特に當麻寺奥院の「浄土庭園」のぼたん園では、80種類・約3,000株の牡丹がうえられています。

 

 

🌸當麻の里ぼたん祭り

出典:https://yamatoji.nara-kankou.or.jp

當麻寺と、同じく牡丹で有名な石光寺では、牡丹の開花時に「當麻の里ぼたん祭り」が開催されます。

期間中は、當麻寺参道および石光寺周辺にぼんぼりが設置され、イベント等が実施されます。

🌸開催期間:2019年4月13日(土)~5月6日(月)

🌸開催場所:奈良県葛城市 當麻寺と石光寺の周辺

開花時期・見ごろ

例年は、4月下旬~5月上旬にかけて開花します。

昨年は開花が早く、下のtwitterさんが行かれた4月29日には牡丹の花は咲き終わってしまっていたようです。

今年は、寒の戻りが何回かありましたので、例年と同じ開花スタートだと思われます。

4月中旬から咲き始め、見ごろは4月下旬~5月上旬にかけて、つまりゴールデンウィーク期間中と考えられます。

下のtwitterさん(當麻寺の中の坊のお坊さんのようですね)のツイートでは、4月12日現在ではまだつぼみのようですね。

これから気温が上昇していきますので、4月20日過ぎぐらいからどんどん開花が進んでいくのではないでしょうか。

まとめ

今回は、奈良県葛城市の當麻寺について、「奈良・當麻寺の牡丹2019の開花時期や見頃はいつまで?アクセスも」と題して調べてきましたが、いかがだったでしょうか?

牡丹の花は大きく、花びらもたくさんついていますので、豪華ですね。

毎年、春になると牡丹の有名な所に出かけていますが、當麻寺の牡丹もまた見に行こうと思っています。(楽しみ~(^^♪)

🌸最後まで読んでいただき、ありがとうございました♬

🌸「奈良・長谷寺の牡丹2019開花時期や見頃は?スイーツ巡礼のお菓子も」の記事もどうぞ♬

🌸「石光寺(奈良)の寒牡丹2018の開花時期や見頃は?アクセスも!」の記事もどうぞ♬

🌸「奈良・高見の郷2019枝垂れ桜の開花状況や見頃はいつ?アクセスも」の記事もどうぞ♬

🌸「日野ダリア園の牡丹とクレマチス2019の開花状況や見頃はいつまで?」の記事もどうぞ♬